スシローがラーメンを導入! ほかにも大きな「倍とろ」など春の新メニュー続々登場 [節約グルメ]
回転寿司のチェーン店スシローが、3月12日に春の新メニューとして、初となる「ラーメン」や100円寿司特別メニューの「倍とろ」などを発表しました。特に注目すべき点は、特別メニューに13種類の新しい寿司が登場することです。
週代わりに登場する13種類の寿司の中でも目玉となるのは、通常の2倍もあるという大きなトロ「倍トロ」です。販売期間は3月13日から16日、4月1日から25日の平日、23日間です。これを100円寿司と同じ価格で提供するという太っ腹。この価格は、豊崎社長によると仕入れ価格をおさえたことで実現可能になったそうです。
そのほかに、「ひらめ昆布〆いくらのせ」、「青森県八戸産とろ〆さば」「炙り真鯛」などが登場します。
「ひらめ昆布〆いくらのせ」と、「青森県八戸産とろ〆さば」は3月28日から。
「炙り真鯛」は、4月11日から。
また、寿司で「ラーメン」というおもしろい発想な「スシローのラーメン 出汁入り鶏がら醤油味」は、280円で食べられます。魚介出汁の風味で、すしの後の〆や、こってりしたラーメンが苦手な人におすすめです。
さらに、新ジャンルの寿司、カップに盛り付けられた「カップ SUSHI」3種種類、各180円で登場します。ひなまつり時期に販売されていましたが、レギュラーメニューに抜擢。サーモン、まぐろ、えびの3種が用意されています。
まだまだあります、人気デザートメニュー「苺ミルフィーユパフェ」。こちらは、砕いたパイ生地が入って、ミルフィーユのような食感が楽しめるスイーツ。
回転寿司だけにとどまらず、あらゆるジャンルで新商品を開拓していくスシロー。ちょっと贅沢をしたいなら、ここで食べてみはいかがでしょうか。
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消費税アップ目前、買うべきもの、買わなくてもいいもの。お得なのはどっち? [消費税]
4月に上がる消費税。家に入ってくる広告チラシには、買うなら今だとばかりに『増税前の最後のチャンス』を宣伝しています。先日行われた『楽天セールも最後のチャンスとばかりに、キャッチコピーを使っていました。
消費税増税っていうけど、実際に値段が上がる商品はどんなものかご存知でしょうか。
実は、消費税増税の影響を受けない商品もありました。
<増税前に購入すべきもの>
(1)宝飾品、ブランド品
高級なブランド品は値引きされることがほとんどありません。円安で上がり気味です。高額になるほど、消費税増税は大きく影響するので、今のうちに買うのがベストです。
(2)定期券など交通費関係
バス、電車など公共交通機関の運賃にも影響があります。suica(スイカ)、PASMO(パスモ)は1円刻みで、ICOCA(イコカ)やPITAPA(ピタパ)は10円刻みで値上がりします。新生活のため、回数券、定期券を購入される方がいるかと思いますが、これらは増税前に購入するとお得です。
(3)映画館などの娯楽施設チケット
遊園地、水族館、映画館などの年間チケットも要チェックです。施設によっては、増税後も価格変更がない場合もあるので確認しましょう。
(4)ブランド家電、白物家電
エアコンや冷蔵庫など高額な白物家電は、値引きされることがほとんどありません。増税後も値崩れしないことが予想されます。また、電気代の値上げが予定されているため、省エネ家電に買い替え節電して、消費電力削減も今のうちです。
<増税前でもあせって買う必要がないもの>
(1)日用品、食料品
全ての人に影響が出る、日用品と食料品ですが、スーパーやドラックストアなど特売をする店舗が多く価格変動しやすい商品です。大量に買い込む必要はありませんが、それでも、105円から108円を気にする方が多いでしょう。ガソリン代と同じくわずかな値上げでも、家計に響いてきます。
増税直前にあせって買うより、今から少しずつ買い足していくことです。
(2)金券
商品券や図書カード、プリペイドカードは非課税のため、増税前後でも価格変動はありません。
(3)家電
増税直前の3月は、多くの家電量販店で、売りつくしなどを宣伝しているかと思います。しかし、卒業入学シーズンのため、増税後の需要もあり、高止まりする可能性があります。すぐ買う必要がないなら、増税後に予想される冷え込み対策として、値下げされる可能性もあります。
また、パソコンのモデルチェンジで旧モデルは一気に値段が下がるため、必要なタイミングで買いたいところです。Windows XPがサポート終了ということもあり、Windows Vistaなどをこの時期に購入する検討をしてみてはいかがでしょうか。
<増税後、控除が見込めるもの>
(1)住宅(住宅ローン減税)
住宅ローンを利用して、住宅の取得やリフォームをすると、年内ローン残高の1%が10年間、所得税から控除されます。これまで、年末の住宅のローン残高は2000万円までが対象でしたが、4月以降は、4000万円まで引き上げられます。10年間で最大400万円の控除されます。
(2)自動車
自動車所得税は4月から5%から3%へ、軽自動車は3%から2%へ引き下げられます。
増税前にあわてて購入するのではなく、どれが必要か、身の回りのものをもう一度チェックして、損をしない買い物をしましょう。
消費税増税っていうけど、実際に値段が上がる商品はどんなものかご存知でしょうか。
実は、消費税増税の影響を受けない商品もありました。
<増税前に購入すべきもの>
(1)宝飾品、ブランド品
高級なブランド品は値引きされることがほとんどありません。円安で上がり気味です。高額になるほど、消費税増税は大きく影響するので、今のうちに買うのがベストです。
(2)定期券など交通費関係
バス、電車など公共交通機関の運賃にも影響があります。suica(スイカ)、PASMO(パスモ)は1円刻みで、ICOCA(イコカ)やPITAPA(ピタパ)は10円刻みで値上がりします。新生活のため、回数券、定期券を購入される方がいるかと思いますが、これらは増税前に購入するとお得です。
(3)映画館などの娯楽施設チケット
遊園地、水族館、映画館などの年間チケットも要チェックです。施設によっては、増税後も価格変更がない場合もあるので確認しましょう。
(4)ブランド家電、白物家電
エアコンや冷蔵庫など高額な白物家電は、値引きされることがほとんどありません。増税後も値崩れしないことが予想されます。また、電気代の値上げが予定されているため、省エネ家電に買い替え節電して、消費電力削減も今のうちです。
<増税前でもあせって買う必要がないもの>
(1)日用品、食料品
全ての人に影響が出る、日用品と食料品ですが、スーパーやドラックストアなど特売をする店舗が多く価格変動しやすい商品です。大量に買い込む必要はありませんが、それでも、105円から108円を気にする方が多いでしょう。ガソリン代と同じくわずかな値上げでも、家計に響いてきます。
増税直前にあせって買うより、今から少しずつ買い足していくことです。
(2)金券
商品券や図書カード、プリペイドカードは非課税のため、増税前後でも価格変動はありません。
(3)家電
増税直前の3月は、多くの家電量販店で、売りつくしなどを宣伝しているかと思います。しかし、卒業入学シーズンのため、増税後の需要もあり、高止まりする可能性があります。すぐ買う必要がないなら、増税後に予想される冷え込み対策として、値下げされる可能性もあります。
また、パソコンのモデルチェンジで旧モデルは一気に値段が下がるため、必要なタイミングで買いたいところです。Windows XPがサポート終了ということもあり、Windows Vistaなどをこの時期に購入する検討をしてみてはいかがでしょうか。
<増税後、控除が見込めるもの>
(1)住宅(住宅ローン減税)
住宅ローンを利用して、住宅の取得やリフォームをすると、年内ローン残高の1%が10年間、所得税から控除されます。これまで、年末の住宅のローン残高は2000万円までが対象でしたが、4月以降は、4000万円まで引き上げられます。10年間で最大400万円の控除されます。
(2)自動車
自動車所得税は4月から5%から3%へ、軽自動車は3%から2%へ引き下げられます。
増税前にあわてて購入するのではなく、どれが必要か、身の回りのものをもう一度チェックして、損をしない買い物をしましょう。